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浮気の心理
浮気をする人としない人に分かれるのは何故でしょう?
浮気の心理について、アメリカの心理学者のアニタ・カールステン氏実験がよく取り上げられます。
被験者を就業者と失業者の2分類に分けて、紙に「三本線」をひたすら書いてもらうという単純な実験です。実験の趣旨は単調な作業にどれだけ耐えることが出来るかを調べることです。
すると、就業者は平均30分ほどで集中力が無くなったり疲れたり飽きました。長続きした人でも2時間弱だったそうです。しかし失業者はこの作業を4時間もやり続けることができたとのことです。
何故、就業者より失業者の方が耐えることが出来たのでしょう?それはこの実験を行うにあたって報酬がもらえると伝えてあったことが大きなポイントです。
報酬額はそれほど多くは無かったようですが失業者にしてみたら収入をもらえるということに喜びを感じることができ、それだから長時間の単作業に耐えることが出来たのではないでしょうか。
これに関連して同じ単調作業でも「楽しい仕事」「嫌な仕事」「何でもない仕事」の3種類に分けて実験を行いました。
意外にも「何でもない仕事」が一番長時間できる仕事だったそうです。
好きとか嫌いとかの感情が入ると人間はその対象に対して飽きてくるものだそうで、何でもない仕事には感情が沸かない為長く続けることができるとのこと。
この実験をみてもわかるように、好き嫌いで感情を左右される対象には飽きるというのが人間の心理に比例します。
これは恋人関係、夫婦関係にも当てはめられます。
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